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YUKIPEDIA

小二で挫折、中二病を引きずり、高二で転落、現在第二の人生を歩む!

本音と建前と更なる本音と(以下略)

無給

現代に生きる統合失調症、つまり精神障害者の私。

その自分がやっと、その病気に関するパンフレットの原本を完成させました!

これは一種の出版物で、先ずは私の通う精神病院から配布がスタートします。

そしてその範囲は広がっていき、最終的にはこう言う目論見があります。

 

「日本の統合失調症に対する偏見を改革する」

 

ジプレキサリスパダールエビリファイ等、この疾患に対する為の薬剤。

皆さんご覧頂けますか?

これらを扱う製薬会社のホームページを。

健常者が障害者へ、若しくは障害者が同じような人を励ます目線が主です。

 

このことを、私は悪いとは決して思いません。

でも、何か欠けている。

 

そう、障害者から外部への発信が、大々的にされていない。

 

世の中、探せば同じ病気の人は凄く頑張っています。

当事者の方の執筆するブログも数多く存在しているのです。

でも、どうして日本の障害者に対する目は偏見と冷たさに満ちているのでしょう?

 

私はこう言われたことがあります。

「障害をお持ちなのですね、病気に負けずに頑張ってください」

「自分は障害に理解のある人間だと思います」

言った本人の方に、悪気はないと思います。

それは分かります。

 

でも、こちらからすると、こうも聞こえてしまう。

 

「障害を持ってるんだ、大変だね、自分は違うけれども

 

結局、障害者と健常者の垣根は、こう言ったところに存在しているのでは。

私はそれを具に感じるのです。

自分で障害障害言っていると、本当に自分が惨めに思える。

これは言葉の綾と言って良いものでしょうか?

 

 

実家の話をします。

私以外に、障害者は居ません。

誰も、少なくとも実家の一族は、私の気持ちなんて分かっちゃくれない。

実際にこう言うエピソードがあります。

 

昨年の夏、ひとり暮らす為、転居手続きをしました。

母親が付き添いました。

市役所には『障害者福祉課』(また惨めになりますが)があります。

そこで、

「私は福祉が必要な人間です、助けてください」

的申し出をして、書類を書かねばなりませんでした。

母親は明らかに不服そうな表情を浮かべて、そう言う私を遠ざかって見ていたのです。

 

実際、血の繋がった筈の家族すらこの有様。

その後、彼女には数えるほどしか会っていない。

父親に至っては、今年の正月から顔を見ても居ないのです。

私の居住するアパートの部屋に、家族の写真は一枚もありません。

家族を思うと、物凄い居心地の悪さに襲われます。

一時はメールが来ただけで、パニックに陥ったほどの拒否反応。

 

だから私は、心に決めていることがあります。

親族親戚の冠婚葬祭には出ない。

そうでないと、私の立場が無くなる。

早い話、縁を切る前準備をしているのです。

 

「経済は大丈夫?」

と言う素朴な疑問があるでしょう。

大丈夫、とは言い難い。

でも、実家がこんな時だけファインプレーを見せました。

私は彼等が送って来る金銭を、こう呼んでいます。

 

『慰謝料』

 

前出の、私が居住しているアパートの家賃だけ、その金銭が負担されています。

他は自力で生活しているのです。

それはきつい。

自活病です。

 

 

さて、私の愛読書に、こういうものがあります。

 

『ひきこもりカレンダー』

『安心ひきこもりライフ』

 

どちらも、自称・ひきこもり名人、勝山実さんと言う方が著者です。

いつかこれらについて感想を書きたいと思っています。

それだけ私の障害者人生の指針になっている冊子です。

勝山さんもブログを綴られています。

その名は、

 

鳴かず飛ばず働かず』

 

私の願いも、こんな発言をしておきながら、実は一緒です。

本当は鶴の一声も発したくないし、有名にならなくていいし、働きたくもない。

静かに余生を終わらせたいと思います。

でも、それを許さないで追い掛けて来るのも健常者の厭なところ。

 

障害年金を受給している私達に対する主張の一部をご存知でしょうか?

「自分達の払った税金遣うな」

と言うのが主です。

この持論を基に、私達の気持ちを知らない人が勝手なことを言います。

先方にとっては、私の言うことが勝手かも知れませんがね!

 

何故に私は自分をここまで悲観しているのか。

それは、この文章の根源、自分が病人だと言うところにあります。

病気だと、普通の生活は送ることが出来ないのが自明の理。

だからこそ、障害年金や福祉と言う概念が登場しているのです。

金銭でこの世は成り立っている。

思いやりは私達を助けない。

 

だから私は、

『鳴いて飛んで働いて』

を実践しようと必死なのです。

 

 

最初に触れた統合失調症パンフレットに、私はこう書きました。

「無理をしないと生きられないのが、私達の真実」

 

人間、無理をするものです。

 「無理はするな」とよく巷で言われますが、それは大きな間違い。

無理をしないことが無理なのですよ。

私はそうしないと、大検も大学も合格しなかったでしょうから。

 

 

そういう訳で。

生活に一区切り付きました。

これからまた、自分のペースにて文章をブログに上げていきます。

 

 

読者の皆さんへ

いつもありがとうございます

 

現役アラサー統合失調症/発達障害者女子

ヤマトユキ

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